うるしで一服 2020.03/04


2 用意するものが多すぎて莨盆を出し忘れ


お稽古着物は母のウール。格子の間に絣柄


展覧会の合間合間に一服

中棗(欅):木地呂色仕上
茶杓(竹):木地溜塗、溜塗
盆(欅):木地溜塗
菓子皿:黒漆塗
建水(漆桶):布目溜塗
小皿(欅):木地溜塗
菓子切(煤竹):漆絵

うるしで一服 2021.01


庭にひと枝しかない南天


赤白の折り鶴と松葉模様の棗は、母がお仲人の奥さんから、お稽古用に一つといただいたもの。
菓子器は朱塗重箱の一段(橋爪靖雄作)。迎春上生菓子は干支の薯蕷饅頭と亀甲の練り切り


祖母の嫁入り道具の柄杓を使っていたのを、新年にやっと新調。清々しい…。
建水は漆桶、口と底に古い蚊帳布を貼って塗ったもの


菓子器は内朱黒塗重箱の一段と上蓋(橋爪靖雄作)


さくらべこは、7-8年前に会津で


初お稽古の着物は、やっぱりいただきものの古いウール、でも少し華やかなもの。色柄の取り合わせがモダン


鏡開きの後の一服。あんぽ柿の干し柿で


pink寄りの取り合わせ


pinkx溜漆塗の茶杓。
お稽古着物はどこかアジアっぽい花柄の多色の絣ウール


pinkx黒漆塗の茶杓。
柄の可愛い濃藍の着物、一見紬のようで多分ウール


黒無地の中棗、合口にだけpinkの桜の研出蒔絵

茶杓(竹):木地溜塗、溜塗
建水(漆桶):布貼り溜塗
盆(欅):木地溜塗
菓子皿:黒漆塗
中棗(欅):木地呂色仕上

pink茶杓(竹):ピンク色漆塗、溜漆塗、黒漆塗
黒中棗 桜:研出蒔絵(銀)

うるしでおやつ 小さなpink展とほうじ茶スイーツ


小さなpink展開催中の黒江ぬりもの館で、限定販売しているほうじ茶スイーツ。
ちょっとくせになるお味。

会場に飾るピンクの椿/
ホワイトチョコレートがけのほうじ茶クッキーとミルクティー/
渋皮煮マロン入りチョコがけほうじ茶バターケーキとカフェオレ

盆:木地溜塗(欅)
小皿:木地溜塗(欅)
菓子切:漆絵(煤竹)

うるしで一服 2020.11


祖父の花入
亥の子餅の器は高杯
この時期の栗のお菓子から、栗しぐれ

中棗(欅):木地呂色仕上
茶杓(竹):木地溜塗、溜塗
高杯(楠):木地溜塗
盆(欅):木地溜塗
小皿(欅):木地溜塗
菓子切(煤竹):漆絵
菓子皿:黒漆塗

うるしで一服 2020.10


紀久子の花入(落としは紀久子自作)
羽二重餅に白餡の柿


義雄の茶入れと茶碗、紀久子作の水指
仕覆は弱りすぎてもう使えないのですが、記念に撮影
こちらの柿は練り切り/紅葉の練り切り/駿河屋の安納芋焼き餅

中棗(欅):木地呂色仕上
茶杓(竹):木地溜塗、溜塗
盆(欅):木地溜塗
小皿(欅):木地溜塗
菓子切(煤竹):漆絵
菓子皿:布目溜塗

うるしで一服 2020.08


父の菓子器/母作の水指、祖父の茶碗


父の菓子皿/母の水指、祖母の茶碗


和歌山の夏の定番、駿河屋の水羊羹とプリン、季節限定の笹葛餅で一服
左上から時計回りに、母の茶碗/祖父の茶碗/祖父の茶碗


父の菓子器/祖母の水指、祖父の茶碗

中棗(欅):木地呂色仕上
茶杓(竹):木地溜塗、溜塗
盆(欅):木地溜塗
小皿(欅):木地溜塗
銘々皿:黒漆塗
菓子切(煤竹):漆絵