椀・中:木地溜塗(欅)
日々のうるし
漆のある暮らしの楽しみかた、いろいろ。
うるしで朝食 かりんジュレとヨーグルト
小鉢に使った蓋付椀の蓋;木地溜塗(欅)
スプーン・小:木地溜塗(欅)
かりんジュレ:手作りのいただきもの。とてもフルーティで、ヨーグルトにはジャムよりこちらのほうが合うかも。
うるしでごはん ピーマンのコチュジャンそぼろ炒め
椀・小:木地溜塗(欅)
ピーマンのそぼろ炒め・コチュジャン味:青ピーマンに赤ピーマンも混ぜて。
うるしでかざる その日
飾り枠:朱塗(キャンバス木枠)
安全ピンブローチ、チェーンキーホルダー:朱塗(木製洗濯ピンチ)
書(吉川知粧):素敵なパッケージだったので、そのまま飾ってみました。
左下はまとめて入れてくれた袋で、わら半紙をミシン縫いしたもの。これもかわいいので一緒に。
うるしでごはん さつまいもと鶏のカレー
浅鉢・大:木地溜塗(欅)
さつまいもと鶏のカレー:ときどきさつまいもをいただくので、違う料理を試してみました。甘めでマイルドなカレーです。もう少し、スパイシーなほうが好きかも。・・・
うるしでお出かけ 黒いペンダント
うるしでおやつ いちじく
瓶・蓋部分:溜塗
いちじくのシロップ煮:今年もたくさんいちじくをいただいたので、またシロップ煮に。ヨーグルトと食べるとおいしいです。
うるしで一杯 ナギサビール
高杯:木地溜塗(楠)
クーラーにした漆桶:布貼溜塗(紙)
ナギサビール:白浜の地ビール。近鉄和歌山で見つけました。これはペールエールのです。
揚げえびせんべい(東海市):海老味と帆立味。一口サイズでビールにも合います。
うるしでおでかけ 下駄市
毎年8月14日には、川端通りで下駄市が開かれます。
近頃では下駄を売るお店も復活してきているようです。
下駄市には、こんな格好で。
下駄:黒呂色塗 売られている下駄で本漆のものはほとんどありませんが、これは自分が以前に作ったもの。
紙ひもの手提げ:拭き漆 祖母が昔編んだもの(30年以上前でしょうか)に、生漆で拭き漆をして。
扇子:漆絵 節電の夏、今年は出番が多いかもしれません。
うるしでごはん 椎茸のブルーチーズ焼き
長板皿:布目溜塗
椎茸のブルーチーズ焼き:独特の風味があるので、ワインでも、ビールにも。