日々のうるし

角板皿：布目溜塗
スプーン：木地溜塗（欅）
黒ごまプリン（3時のかんぶつ屋さん）：かんぶつ屋さんだけあって、なかなかないほどしっかりごまの味がする黒ごまプリン。プリン自体は甘さが少なく、ごまの風味を楽しめます。

パッケージも可愛くなっていました。

皿にした椀の蓋：拭漆（欅）
柏餅：おゝぎやの名物・柏餅。こしあんです。和歌山では柏の葉ではなく、このサンキライがふつうだと思います。おゝぎやさんは生菓子もおいしくて、下津のお茶会ではお菓子も楽しみ。

Nちゃん。紫色のタートルとネイビーストライプのシャツに、梨子地の色がぴったり。
梨子地は落ち着いた飴色で合わせやすく、光が当たるときらりとしてきれいです。

梨子地チョーカー

Sちゃん。ライトグレーのワンピースに、赤いブローチが映えます。
漆のブローチは大きくても軽く、薄い洋服でも大丈夫。
無地の洋服に大きいブローチは、図柄がポイントになって楽しめます。

長板皿：木地溜塗（タモ）
おみやげ菓子：特産フルーツなどが使われている屋久島のおみやげ菓子各種。
左からたんかんゴーフレット、たんかんのど飴、屋久杉せんべい（これはピーナッツ味らしいです）、むらさき芋のお菓子。

小皿：木地溜塗（欅）
きんつば：日本橋黒江屋さんのお隣は榮太郎。伝統の金鍔と、期間限定芋金鍔です。
どちらもおいしいですが、去年からの新製品というくるみ黒糖金鍔が一番好きでした。

角板皿：布目溜塗
起き上がり小法師と桜べこ（会津若松市）：起き上がり小法師、昔ながらの方法で、市内で作られているのは一軒だけなのだとか。やさしい顔をしています。

鉢・大：木地溜塗
駄菓子（仙台）：こちらは仙台駄菓子。少しずつ種類が違いますね。

ガラス瓶の蓋：白漆塗
椀・小：木地溜塗（欅）
スプーン；木地溜塗（欅）
イチジクのシロップ煮とバニラアイス：今年はジャムにしてみようかと思ったものの、丸のままの姿がかわいいのとあっさりした味が好きでまたシロップ煮に。あまり暑いのでバニラアイスに添えました。
アイスクリームは、いろいろ試してみたものの、結局卵と生クリームを全部泡立てて作る簡単な作り方がいいみたいです。