豆皿(厚):木地溜塗(欅)
厄除け饅頭(総本家駿河屋):節分限定の厄除け饅頭。黒糖入りの皮で、ふっくらとかわいいおまんじゅうです。
総本家駿河屋全店で振る舞われていた、「ふるまい善哉」もいただいてきました。白玉だんごで、あずきはたっぷりなのにさらりとしていて、おいしいおぜんざいでした。
漆のある暮らしの楽しみかた、いろいろ。
鉢・中:木地溜塗(欅)
ローテーブル:布目朱塗(靖雄作)
おかき:お正月のお餅で、伯母が作ってきてくれるおかき。油と塩と米だけのシンプルなおいしさで、おかきの類はそれほど食べない私も、これはついついつまんでしまいます。
サンディエゴの娘宅のお正月。
年のはじめの朱の折敷でお正月らしくなります。
黒豆は、うちの作り方で初めて作ってみたそうです。
南天もお庭で育つらしいです。
折敷(紀久子作):朱塗
お猪口: 砥部焼・梅山窯
黒豆をいれた白い器:中里花子さん作
重箱:朱塗、黒塗内朱(靖雄作)
折敷:曙塗(古いもの)
銘々皿:黒塗(玲子作)
銘々皿:木地溜塗(欅、玲子作)
お弁当:紀久子作
漆展の時のおひるは、空いた時間をみてそれぞれに食べるお弁当。朱塗と黒塗の三段重を、4段組み合わせて使っています。
手作りお弁当でほっとひと息。差し入れのおやつも合間にいただいて元気をつけます。
浅鉢・大:布目溜塗(欅)
銘々皿にした椀の蓋:木地溜塗(欅)
本の字饅頭(総本家駿河屋):海南店がオープンしてひと月、駿河屋が新しくなってから初めての本の字饅頭。前より皮が厚めでふかふかしている気がしますが、昔から好きなおまんじゅうがまた食べられるようになって嬉しい。