今年も皆様のお心づくし、ありがとうございました。
上・左から
布目板皿:木地溜塗(檜)
ぐいのみ:木地溜塗(欅)
銘々皿:拭漆(欅)
ぐいのみ:木地溜塗(欅)
下・左から
小皿・厚:木地溜塗(欅)
ぐいのみ:木地溜塗(欅)
小皿・厚:木地溜塗(欅)
銘々皿:拭漆(欅)
漆のある暮らしの楽しみかた、いろいろ。
今年も皆様のお心づくし、ありがとうございました。
上・左から
布目板皿:木地溜塗(檜)
ぐいのみ:木地溜塗(欅)
銘々皿:拭漆(欅)
ぐいのみ:木地溜塗(欅)
下・左から
小皿・厚:木地溜塗(欅)
ぐいのみ:木地溜塗(欅)
小皿・厚:木地溜塗(欅)
銘々皿:拭漆(欅)
雑司ヶ谷・展示室の個展でお世話になったスタッフ久保さん。
プラチナ蒔絵と漆絵のピンブローチに、色漆塗アイススプーンのキーホルダーをひっかけて、ちょっとアートな雰囲気に。
黒漆地にブルー系とピンク系の多色の漆絵のチョーカー。
ブルー系のプリントのブラウスに合わせてすっきり綺麗に、でも少し可愛らしくつけて下さっています。
花弁を一枚ずつ、8色の色違いで描いた漆絵の紫陽花。向きによってブルー系とピンク系の印象が変わります。
帯締めを通して、帯留めとしても使えます。
透明感のある水牛の角に、金蒔絵で蝶をたくさん描いたもの。帯留めにお作りしました。
同色系の明るくきれいなコーディネートに合わせて下さっています。
金のモノクロームの帯留は、いろいろな取り合わせに一番合わせやすそうです。
朱塗重箱:靖雄作
雑煮椀:古いもの、紀久子修理
おせち:三が日は朝昼兼用と夜の2食。朝は朱塗重箱で紀久子の作ったおせちと雑煮、夜は木の重箱の食堂ことぶきさんの初めてのおせちを。おいしいお正月でした。
漆展に来てくれたさえちゃん。グレーのニットに合わせて、青漆のブローチをきれいに着けてくれていました。
泡モチーフのブローチ:青漆塗に白漆絵 径5cm
カリフォルニアを中心に、着付教室・着物レンタル・スタイリング、ブランド展開等されているKimono Bloomさん。
日本とカリフォルニアで活躍するエッセイスト・着物スタイリストの君野倫子さんと、
着付け師として15年の経験を持つ三吉佐知子さん姉妹が主宰なさっています。
漆絵の蝶の帯留を、三吉佐知子さんが2種類のコーディネートに使って下さいました。
同じ大島紬に、緑の帯と橙の帯揚げ、市松の帯締めの色鮮やかなコーディネートと、
淡い色味で揃えてすっきりと上品なコーディネート。
蝶の帯留は拭漆地に黒・赤・朱・白の漆の基本色なのですが、色柄を生かして可愛い感じに使って下さっています。
漆器祭りに合わせて開く漆展のお昼は、靖雄作・塗りのお重に一人分ずつ詰めたお弁当で。
それぞれ合間を見て食べます。
箸は玲子作、お弁当は紀久子作、智子助手。
普段のおかずでほっとひと息です。