きれいなお茶室で、細中次「泡」と浅葱×黒の塗分茶杓を初お稽古に使って下さいました。お写真もいただき、ありがとうございました。
住
うるしで一服 2020.11
祖父の花入
亥の子餅の器は高杯
この時期の栗のお菓子から、栗しぐれ
中棗(欅):木地呂色仕上
茶杓(竹):木地溜塗、溜塗
高杯(楠):木地溜塗
盆(欅):木地溜塗
小皿(欅):木地溜塗
菓子切(煤竹):漆絵
菓子皿:黒漆塗
うるしで一服 2020.10
紀久子の花入(落としは紀久子自作)
羽二重餅に白餡の柿
義雄の茶入れと茶碗、紀久子作の水指
仕覆は弱りすぎてもう使えないのですが、記念に撮影
こちらの柿は練り切り/紅葉の練り切り/駿河屋の安納芋焼き餅
中棗(欅):木地呂色仕上
茶杓(竹):木地溜塗、溜塗
盆(欅):木地溜塗
小皿(欅):木地溜塗
菓子切(煤竹):漆絵
菓子皿:布目溜塗
うるしで一服 2020.05-2
伯父の茶碗、紀久子作の水指。
甘茶が咲き始めました。
伯父の茶碗、祖母の水指、花入は岡本規子さん作。
市内の和菓子屋さんは、5月に入ってから、暑い時期ずっと練り切りはお休みだそうで、残念…。
蛍袋と下野が咲き始めました。
急に暑くなったので、母方の祖母の浴衣で。色は地味ですが柄は可愛い。
黒とグレーの色漆塗茶杓を合わせて
めだか棗(欅):銀蒔絵
茶杓:木地溜塗、溜塗
菓子皿:黒漆塗
うるしでかざる 起き上がり小法師
うるしで花 しもつけ
花台にした長板皿:布目溜塗
今年の源平しもつけは、枝ごとに色が分かれているみたいです。
花を挿したのは、会津本郷焼の産地で作られていたというガラスの徳利。
うるしでお直し 漆継ぎ
器をあちこちほつれさせてしまったので、つくろいを。
金銀粉を使わず、黒漆と白漆で仕上げました。
うるしでかざる その日
飾り枠:朱塗(キャンバス木枠)
安全ピンブローチ、チェーンキーホルダー:朱塗(木製洗濯ピンチ)
書(吉川知粧):素敵なパッケージだったので、そのまま飾ってみました。
左下はまとめて入れてくれた袋で、わら半紙をミシン縫いしたもの。これもかわいいので一緒に。